愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

スタッフのブログ(2024年10月)

 

当院はトリガーポイントの改善により、肩こりの改善を行います

このようなお悩みでお困りではありませんか?
  1. 常に肩首が重だるい
  2. ついつい肩に湿布を貼ってしまう
  3. マッサージやストレッチをしても治らない

 

高橋
このような悩みがずっと続くのかなと思うと不安になりますよね。
 
本記事ではこれらの悩みを解消するには
どうすればよいのか解説させていただきます。
 
 
名古屋トリガーポイント鍼灸院は、名古屋市名東区一社にある鍼灸治療院です。
当院ではこれまで数多くの患者さんの治療に携わらせていただきました。
 
本記事では、
肩こりの原因やトリガーポイントについての解説
当院で鍼灸治療を受けるメリットについて解説していきます。
 
本記事を読み終えることで、
肩こりを少しでも早く解消する方法がわかります。
 

この記事を書いた鍼灸師

 

コンテンツ作成:髙橋 健太

名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師

【資格】鍼灸師、コアコンディショニングトレーナー

【主な学会発表歴】

第72回全日本鍼灸学会「片頭痛における頭蓋周囲筋の鍼治療が有効であった一症例」

第51回日本頭痛学会「頭蓋周囲筋へのトリガーポイント鍼治療により頸椎可動域及び片頭痛を改善した一症例」

【経歴】鍼灸免許取得後、名古屋トリガーポイント鍼灸院にて勤務。

 

コンテンツ監修:斉藤 究

さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員

 

 

肩こりとトリガーポイントについて

 

筋肉を使いすぎた結果、筋肉のしこり(筋硬結)ができます。

この筋硬結を放っておくと、そのうち痛みのセンサーが過敏化してしまいます。この痛みのセンサーが過敏になった状態をトリガーポイントと言います。

トリガーポイントが引き起こす「痛み」や「コリ感」を放置していると、次は脊髄や脳のレベルでも過敏になってしまい、慢性的な症状となってしまいます。

 

名古屋市名東区一社にある「名古屋トリガーポイント鍼灸院」では、

トリガーポイント鍼治療を用いてこの症状にアプローチします。

 

肩こりに関わる筋肉

【僧帽筋】(そうぼうきん)

僧帽筋は肩の表層にある大きな筋肉です。

特に上部線維という首から肩を結ぶあたりで肩こりを感じやすいと思います。

僧帽筋上部線維は肩をすくめる動作で使うため、

僧帽筋がこっている方は無意識に肩が上がり「こり」を助長させています。

 

【肩甲挙筋】(けんこうきょきん)

先程紹介した僧帽筋の下にあるインナーマッスルです。

僧帽筋がパンパンになっている方は

その下の肩甲挙筋までマッサージではなかなか届きにくくなってしまいます。

そのため、

鍼で直接刺激を入れたほうが肩こりの解消につながるかと思います。

また、

肩甲挙筋も腕や頭を支える筋肉で、常に負担がかかっています。

 

肩こりが起こる原因

左の写真のように、肩甲骨が巻き肩になり、顎が前に突き出た姿勢をすると

後頚部の筋肉は、引き伸ばされながら収縮している状態になります。

この状態はエキセントリック収縮と言い、筋肉にとても負担のかかる収縮状態です。

この姿勢を続けていると、筋肉は使いすぎの状態となり、トリガーポイントが作られてしまいます。

 

では良い姿勢をしましょう!と言っても、良い姿勢が疲れてしまう人も多いかと思います。

良い姿勢をするとすぐ疲れてしまう人は、胸部の筋肉や、背中の筋肉などが固いせいで、それに抵抗して良い姿勢をしなければいけないため、すぐ疲れれてしまいます。

しっかり筋肉をほぐしながら、良い姿勢を意識することが大切です。

 

名古屋トリガーポイント鍼灸院へのご予約・お問い合わせ

初診予約の際はお電話、またはLINEにて受け付けております。

 

 

 

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スタッフ紹介

 

 

 


名古屋市名東区一社駅から徒歩1分!土日祝日も営業している整形外科医監修の鍼灸院

肩こり、腰痛、ヘルニアなど痛みやしびれでお困りなら名古屋トリガーポイント鍼灸院までご相談ください

電話予約・お問い合わせ 052-753-3231


 

当院は肘関節周囲の筋肉の治療により、野球肘の改善を行います

 
このようなお悩みでお困りではありませんか?
  1. 投球時・投球後に肘に痛みがある
  2. 肘の曲げ伸ばしがしづらい
  3. 肘に腫れが生じている
  4. 小指や薬指に痺れが出る
  5. 症状が慢性化し、日常生活に支障がある

 

後藤
今回は、野球肘について解説します!
 
 
 
当院では、肘関節の投球動作時痛や肘関節周囲のトリガーポイントの圧痛改善を行うことで、
 症状の頻度痛みを改善します。
 
 
 
名古屋トリガーポイント鍼灸院は、名東区にある鍼灸院です。
 
当院ではこれまで数多くの患者さんの治療に携わらせていただきました。
 
 
本記事では、
野球肘の原因となるトリガーポイントについての解説当院で鍼灸治療を受けるメリットについて解説していきます。
 
 
本記事を読み終えることで、
野球肘を少しでも早く解消する方法がわかります。
 

この記事を書いたスタッフ

コンテンツ作成:後藤 繁宗

名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師

【資格】鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師

【経歴】学生時代からプロ野球選手トレーナーのもとで修行。鍼灸マッサージ師免許取得後、業務委託や訪問鍼灸治療を経験したのち、名古屋トリガーポイント鍼灸院にて勤務。

【所属学会】全日本鍼灸学会


コンテンツ監修:斉藤 究

さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員

 

 

 

 
 
 

野球肘とは

 

野球肘は、

野球の投球動作によって肘に過剰な負荷がかかり、痛みや障害を引き起こすスポーツ障害です。

主に10〜16歳の成長期の子供に多く見られます。

 

  • 原因: 繰り返しの投球による肘への負荷が原因で、内側、外側、後方に痛みが生じます
  • 症状:投球時や投球後に肘が痛くなり、肘の可動域が制限されることがあります
  • 治療: 投球の休止、アイシング、ストレッチ、場合によっては手術が必要です

 

 

野球肘の原因

 

 

野球肘の主な原因は、

 

  • 投球過多: 繰り返しの投球が肘に過剰な負荷をかける
  • 投球フォーム:悪い投球フォームが肘への負担を増加
  • 成長期の影響: 成長期の骨や軟骨が未発達であるため、障害が起こりやすい
  • 内側の牽引力: 肘の内側で靭帯や筋肉が引っ張られ、損傷が生じる
  • 外側の圧迫: 肘の外側で骨や軟骨が圧迫され、損傷が生じる

などが主な発症要因とされています。

 

野球肘とトリガーポイントについて

 

野球肘とトリガーポイントは、

肘の痛みや機能障害において密接に関連しています。

 

トリガーポイントは、

筋肉内に存在する痛みの引き金となる点であり、

関連痛を引き起こすことがあります。

 

野球肘がある場合、

トリガーポイントが形成されることが多く、

これが痛みを増強させる要因となります。

 

名東区にある名古屋トリガーポイント鍼灸院では、

野球肘の痛みとなりうるトリガーポイントの治療を行っております。

 

 

トリガーポイントとは、

こりが酷くなり、痛みセンサーが過敏化してしまっている状態のことを言い

指圧をするとズーンと響くような痛みがあったり、

押した場所から離れた部位まで痛みが響いたりするポイントのことを言います。

 

このように押した場所から

離れた箇所に痛みが響くことを、筋肉の関連痛と言います。

 

トリガーポイントが存在する場合、

普段感じている痛みが再現される又は、

同じことをしているのに他の場所よりも痛みが強く感じます

 

トリガーポイントによっても

肘に痛みを感じることがあります。

その場合、

エコー・力を入れる・指で押す・ストレッチをかける等の各検査を行うことで、

あなたの野球肘

痛みの原因となっている部位(トリガーポイント)を正確に特定することができます

 

上腕三頭筋

 

 《トリガーポイント(✖印)、痛みを感じる部分(赤色)

画像引用:The Trigger Point & Referred Pain Guide

 

上記は上腕三頭筋のトリガーポイントです。

野球肘で痛みが出る部位に痛みを出します。

 

トリガーポイントにふれると

「痛いのはそこです!!!」といったような

再現痛が出ることがあります。

 

名古屋トリガーポイント鍼灸院では

そのようなトリガーポイントに対して

主にトリガーポイント鍼治療を行うことで

こりによる不快感を軽減しております。

 

肘筋

トリガーポイント(✖印)、痛みを感じる部分(赤色)

画像引用:The Trigger Point & Referred Pain Guide

 

上記は肘筋のトリガーポイントです。

肘筋も野球肘で痛みが出る部位に痛みを出します。

 

 

 

 

 

野球肘の治療方法

 

 

野球肘のトリガーポイント鍼治療は、

特に投球動作によって生じる肘の痛みを緩和するための効果的な治療法です。

 

この治療法は、痛みの原因となる筋肉や筋膜に存在するトリガーポイントに直接アプローチすることを目的としています。

 

名東区にある名古屋トリガーポイント鍼灸院では、

超音波診断装置(エコー)を使い、

動きの悪い場所を確認しながら施術を行っています。

 

こっている場所に直接鍼でアプローチすることで、

局所の血流改善を起こし、

こりの不快感自体を変えていきます。

 

 

治療の基本は、痛みが強い場合は投球を休止し、肘の安静を保つことです。

投球フォームの改善や、肘の使い方の見直しも重要です。

 

 

炎症反応が強い場合は、

患部へのステロイド注射で痛みを軽減する治療をオススメすることもあります。

その場合、当院と提携している

さいとう整形外科・リウマチ科へご紹介をし連携して治療を進めていくことも可能です。

 

 

野球肘の痛み治療に筋肉・筋膜・トリガーポイントのアプローチを

「マッサージじゃ良くならないし、どうしたら良いか悩んでいました」

当院にはそんな患者様も多く見られます。

 

名東区にある名古屋トリガーポイント鍼灸院では

筋肉の専門家である鍼灸師

エコーを用いた検査や可動域検査、問診などをしっかり行い、

今までわからなかった痛みの原因を探していきます

 

お一人お一人にあわせた治療プランで

野球肘を私たちと一緒に治していきましょう!

 

少しでも辛いなと感じる方は、症状が酷くなる前に

当院のトリガーポイント治療をお試し下さい!

 

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名古屋市名東区一社駅から徒歩1分!土日祝日も営業している整形外科医監修の鍼灸院

肩こり、腰痛、ヘルニアなど痛みやしびれでお困りなら名古屋トリガーポイント鍼灸院までご相談ください

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当院は肩関節周囲の筋肉のコリの改善により、スポーツによる肩の痛みの改善を行います

このようなお悩みでお困りではありませんか?
  1. 運動中に肩に違和感がある
  2. スポーツで肩を回すと肩が痛い
  3. スポーツによって肩に重だるさがある
  4. 肩を捻ると痛い
  5. 安静時にも肩が痛い
  6. 満足に運動を楽しめない
  7. マッサージで一時的に良くなるがすぐに痛くなる

 

倉橋
倉橋
このような悩みがずっと続くのかなと思うと不安になりますよね。
 
本記事ではこれらの悩みを解消するには
どうすればよいのか解説させていただきます。
 

スポーツによって引き起こされる肩の痛みには、多くの原因があります。

代表的な疾患には、

インピンジメント症候群ベネット損傷SLAP損傷腱板断裂などがあり、

特に投球やサーブといったオーバーヘッド動作を伴うスポーツでよく見られます。

 

名古屋トリガーポイント鍼灸院では、

これらの肩痛を専門的に治療し、スポーツ復帰をサポートしています。

 
 
名古屋トリガーポイント鍼灸院は、名古屋市名東区一社にある鍼灸治療院です。
当院ではこれまで数多くの患者さんの治療に携わらせていただきました。
 
本記事では、
水泳肩の原因やトリガーポイントについての解説
当院で鍼灸治療を受けるメリットについて解説していきます。
 
本記事を読み終えることで、
痛みやしびれを少しでも早く解消する方法がわかります。
 

この記事を書いた鍼灸師

 

コンテンツ作成:倉橋 千夏子

名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師

【資格】鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師

【経歴】鍼灸マッサージ師免許取得後、名古屋トリガーポイント鍼灸院にて勤務。

トリガーポイント治療・エコーを使った安心安全効果的な鍼治療を行っております。


 

コンテンツ監修:斉藤 究

さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員

 

 

肩痛を引き起こしやすいスポーツ

野球、バレーボール、バドミントン、水泳などのスポーツでは、

肩を酷使することが多いため、

オーバーユース(使い過ぎ)による炎症や損傷が発生しやすいです。

 

これらのスポーツでは、肩関節に大きな負荷がかかりやすく、

それが痛みや損傷の原因となることが多いです。

 

代表的な肩の障害

インピンジメント症候群

肩の動きによって肩関節周囲の組織が圧迫され、痛みが生じます。

特にオーバーヘッド動作が多いスポーツ選手に見られます。

 

ベネット損傷

肩甲骨と腕の骨が接触する部分に損傷が生じ、特に投球動作で起こりやすいです。

 

SLAP損傷

肩の関節唇(肩の軟骨部分)が損傷し、肩の安定性を失います。

 

腱板断裂

肩を動かす重要な筋肉群である腱板が損傷し、肩の動きに支障をきたします。

 

オーバーユースと柔軟性の低下が肩痛の原因に

スポーツでの繰り返しの動作により、

肩関節や筋肉に過度な負担がかかることがあります。

 

特に投球動作などのオーバーヘッド動作では、

肩の柔軟性だけでなく、体幹や股関節、足関節の柔軟性も重要です。

 

体幹や下肢の柔軟性が低下すると、エネルギー伝達が適切に行われず、

肩に過剰な負荷がかかり、痛みや損傷が引き起こされます。

 

放置するとどうなるのか?

肩の痛みを無視してスポーツを続けると、症状が悪化し、

日常生活にも影響が及ぶ可能性があります。

 

肩が上がりにくくなり、洗濯物を干したり、

シャンプーをするのが難しくなることもあります。

 

また、夜間に痛みが出ることで睡眠が浅くなり、

疲労感が増すことがあります。

 

早期の治療を受けることで、

スポーツ復帰もスムーズに進められます。

 

名古屋トリガーポイント鍼灸院での治療法

 

 

当院では、スポーツによる肩の痛みに対して

トリガーポイント鍼灸を用いた治療を行っています。

 

トリガーポイントに直接アプローチすることで、

筋肉の緊張をほぐし、肩関節の負担を軽減します。

 

また、柔軟性を改善し、

正しい動作パターンを指導することで再発を防ぎます。

 

肩に痛みを感じたら、早めにご相談ください。

適切な治療を受けることで、

パフォーマンスを向上させ、スポーツを楽しむことができるようサポートいたします。

 

名古屋市名東区一社にある名古屋トリガーポイント鍼灸院では、

超音波診断装置(エコー)を使い、

動きの悪い場所を確認しながら施術を行っています。

 

また、お一人お一人の状態に合わせて

鍼通電療法を行う場合もございます。

 

肩関節周囲炎に対する鍼通電療法は、

疼痛の緩解や ROM の向上などに寄与する可能性があること から、

有用性の高い治療手段と考える。

山口 智.肩関節周囲炎に対する鍼通電療法.日本東洋医学系物理療法学会誌2022; 46(2): 23-26.

 

とも言われており、

痛みの緩和や可動域改善などに有用性が高い治療法です。

 

鍼治療の際

詳細な部位に関しては

超音波画像診断装置(エコー)を用いて、

ミリ単位でこりを狙います

 

凝っている場所に直接鍼でアプローチすることで、

局所の血流改善を起こし、

こりの不快感自体を変えていきます。

 

肩の痛みこそ筋肉・筋膜・トリガーポイントのアプローチを

 

 

「マッサージじゃ良くならないし、どうしたら良いか悩んでいました」

当院にはそんな患者様も多く見られます。

 

名古屋市名東区一社にある名古屋トリガーポイント鍼灸院では

筋肉の専門家である鍼灸師

エコーを用いた検査や可動域検査、問診などをしっかり行い、

今までわからなかった痛みの原因を探していきます

 

お一人お一人にあわせた治療プランで

肩の痛みを私たちと一緒に治していきましょう!

 

少しでも辛いなと感じる方は、症状が酷くなる前に

当院のトリガーポイント治療をお試し下さい!

 

名古屋トリガーポイント鍼灸院へのご予約・お問い合わせ

 

 

 

 

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