愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

スタッフのブログ(2018年08月)

スタッフのブログ

膝が痛い、変形性膝関節症と診断されたなどの方におススメのセルフケアを2つご紹介致します!!

 

膝が痛い方!もも周りのセルフケアはよく行いますが

以外と見逃されがちなのがふくらはぎやスネの前の筋肉のセルフケアです。

膝が痛いという方、左右の足関節の可動域確かめてください。

 

膝が痛い側の足関節の方が動きにくいという人が多いと思います。

そのような方には特にふくらはぎ、スネの前の筋肉のセルフケアがおススメです!

 

今回はふくらはぎのセルフケアを2つ紹介します!!

 

①下腿三頭筋のマッサージ

下の図は下腿三頭筋の中のヒラメ筋という筋肉の

トリガーポイント(コリ)が出来やすいところです。

膝が曲がるところの少し下かつ、やや外側で押して痛い場所です!

ここを意識していただいてマッサージをします。

上の写真のような姿勢で、指の腹を使ってヒラメ筋のコリ部分を手前にひっかけるように、上下させます。

 

膝の裏には膝窩筋という膝の痛みにとっても大事な筋肉があります。

大きく指を動かすことで、膝窩筋にも刺激が加わって緩めることができます!

 

②前脛骨筋のマッサージ

2つ目は前脛骨筋のマッサージです。

トリガーポイント(コリ)ができやすいポイントは

お皿の下の外側のくぼみに人差し指を横向きにおき、指4本分下で

押して痛い所です。

ちょうど足三里というツボ付近です!

 

ここを意識してマッサージします。

上の写真のような姿勢で前脛骨筋のコリ部分を親指で圧迫します。痛い所を見つけて30秒ほど

持続圧迫しましょう!

写真のように足の関節を90°に曲げることで、さらに緩みやすくなりますよ!

 

今回紹介したのは

「下腿三頭筋」「前脛骨筋」のセルフケアでした!

ぜひ皆さん試されてください(^-^)

 

高橋


名古屋市名東区一社駅前の鍼灸院

名古屋トリガーポイント鍼灸院

電話予約・お問い合わせ 052-753-3231

この様な症状でお困りではありませんか?

 

☑腰や臀部から足にかけての痛み

☑歩いたり立っていると痛くなる。

☑病院で検査しても異常がない

☑脊柱管狭窄と診断を受け治療したが痛みが残る

 

脚の痛み、しびれなどの症状があり、レントゲンなどの検査をして脊柱管狭窄症と診断されても、実際は筋肉のトリガーポイントが原因だったということが頻繁にあります。

この記事ではトリガーポイントと脊柱管狭窄症の関係、当院の腰やお尻から足にかけての痛み治療について書きたいと思います。

 

脊柱管狭窄症とは

脊柱管とは背骨の、神経が通っているトンネルです。

脊柱管狭窄症とは、加齢などによって骨が変形したり、靭帯が厚くなったりして脊柱管というトンネルが狭くなってしまい神経を圧迫して神経の血流が悪くなり、脚に痛み、しびれが出る症状のことです。

 

脊柱管狭窄症の症状

脊柱管狭窄症の特徴的な症状として、間欠性跛行という症状があります。

間欠性跛行とは、長時間歩くことができず、脚の痛みやしびれのため座ってしまい、座ってしばらく休むと再び歩くことが出来るという症状です。

また、前かがみの方が症状が楽というのも特徴的です。

 

進行すると、尿や便の出が悪くなったり、漏れたりする膀胱直腸障害という症状が出ることがあります。

その場合は手術なども考える必要があります。

 

【原因】

脚の痛み、しびれなどの症状があり、レントゲンなどの検査をして脊柱管狭窄症と診断されても、実際は筋肉のトリガーポイントが原因だったということが頻繁にあります。

 

筋肉のトリガーポイントが原因の時は、そこに鍼やマッサージで刺激することによって症状が改善していきます。

 

脊柱管狭窄症と同じような症状を出す筋肉

例えばですが、小殿筋は脚の方へかなり広範囲に関連痛を出します。

  

立っている時や、歩いているときにも使っている筋肉なので

脊柱管狭窄症の特徴である間欠性跛行のような症状も出てきます。

 

その他にも関連する筋膜を緩めることで、さらに高い効果が現れます。

 

このように、筋肉の痛みが脊柱管狭窄症と同じような症状を出すこともあるのです!

 

 

実際に脊柱管狭窄症と診断された患者様の症例です。よろしければご覧ください。

60代 男性 腰部脊柱管狭窄症と診断

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腰の痛みはヘルニアが原因?

 

コンテンツ作成:髙橋 健太

名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師

【資格】鍼灸師、コアコンディショニングトレーナー

【主な学会発表歴】

第72回全日本鍼灸学会「片頭痛における頭蓋周囲筋の鍼治療が有効であった一症例」

第51回日本頭痛学会「頭蓋周囲筋へのトリガーポイント鍼治療により頸椎可動域及び片頭痛を改善した一症例」

【経歴】鍼灸免許取得後、名古屋トリガーポイント鍼灸院にて勤務。

コンテンツ監修:斉藤 究

さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員

 

 

 


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こんにちは!

名古屋トリガーポイント鍼灸院の高橋です。

 

8月16日からお盆休暇も明けて、元気に営業しています!

 

 

お盆休暇中の話ですが

休み中にも関わらず、名古屋トリガーポイント鍼灸院の院長

前田先生と大須のカフェに行きました!

 

molly(モリー)というカフェで、前田先生の行きつけだそうです。

なんともおしゃれ!外観だったり、動物のフィギュアが伝票代わりだったり

遊び心があって、ゆっくりできるカフェでした。ちなみに私のおすすめはオムライスです。

 

 

私は静岡県沼津市(静岡の東のほうです)出身です!

となりの県ですが、沼津市までは遠くてなかなか帰れていなかったので、

今回のお盆休みは久々に地元沼津市に帰省しました。

 

といっても、特になにもせずゆっくり過ごしていました。

甲子園を見たり、実家に置いてきた教科書をあさったり…

 

そんなお盆を経て、頭も身体もすっきり!

 

お盆明けも暑さに負けず

出会った人の楽しい明日のために

元気に働きたいと思います!

 

皆様のお盆のお話も聞かせてくださいね!

 

 

高橋


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このようなお困りはありませんか?
  1. 腰・お尻・脚(大腿・ふくらはぎ)・足の痛みやしびれ
  2. 歩いていると脚が痛くなり、休むと楽になる
  3. 腰を曲げると楽になる
  4. 安静にしていると痛み・痺れ(しびれ)はない
  5. 思い当たる原因がないが腰と足に痛みがある
  6. 脊柱管狭窄症と言われたがなかなか良くならない
  7. 手術をするまでではないと言われた
  8. コルセットが手放せない

 

髙橋
髙橋
このような悩みがずっと続くのかなと思うと不安になりますよね。
 
本記事ではこれらの悩みを解消するにはどうすればよいのか解説させていただきます。
 
名古屋トリガーポイント鍼灸院は、名古屋市名東区一社にある鍼灸治療院です。
当院ではこれまで数多くの患者さんの治療に携わらせていただきました。
 
本記事では、
腰部脊柱管狭窄症と診断されて、
右臀部〜脚の痛みでお困りだった方の症例について解説していきます。
 
最後には当院での治療経過についても記載しておりますので、
ぜひ最後までご覧くださいね!
 
本記事を読み終えることで、
痛みやしびれを少しでも早く解消する方法がわかります。
 
 

 

痛みは突然に!

特に何をしたという原因はなく、3週間前から腰に違和感がありました。そのまま放っておいたら右脚がしびれるように…

だんだん悪化していき、階段の登り降りや歩くことが困難に。

立っているだけでも痛みがあり、夜間も痛みで起きてしまいます。

寝ている時や、座っている時、椅子や床にお尻が圧迫されている状態だと脚まで激痛でした。

 

「今までしっかり動けていてスポーツもしていたのに

もう動けなくなるのかもと思うとショックです」

 

痛み止めが効かない…

病院に行くと「脊柱管狭窄症」と診断されました。

痛み止めを処方されましたが、あまり効かず。電気治療をすると少し楽になりますが一時的でした。

 

そんな時に知り合いの方から名古屋トリガーポイント鍼灸院を紹介!

自身でも直感的に筋肉の痛みかもしれないと思っていたこともあり来院されました。

 

「先生、そこですっ!」

まず当院では普段どのような姿勢が多いのか、どんな動作で痛いのかなど詳しく問診します。

そのあと、反射や筋力を見たりして疑わしい疾患を除外していきます。

関節の動きを確かめたり、触診で痛みの原因を絞り込んでいきます。

 

「先生、そこですっ!」

 

お尻の小臀筋を押した瞬間、激痛とそこ!という感覚がありました。

下は小臀筋のエコー画像です。

 

小臀筋を刺激した時、脚の方に関連痛が出ます。

 

 

6回の治療で痛みは消失

治療は小臀筋という筋肉を中心に関連している筋膜も含めて行いました。

 

3回目の治療で痛みが太ももの前とスネ前に限局。お尻の痛みはなくなりました。

6回目で痛みはなくなりました。

現在もコリ感治療と予防を兼ねて治療中です。

 

 

脊柱管狭窄症と診断されても、痛みの原因は筋肉で

筋肉の治療で改善されるケースもあります。

 

突然の痛み、なかなか治らない症状はありませんか?

 

諦める前に、ぜひ一度診させてください。

 

 

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スタッフ紹介

 

コンテンツ作成:髙橋 健太

名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師

【資格】鍼灸師、コアコンディショニングトレーナー

【主な学会発表歴】

第72回全日本鍼灸学会「片頭痛における頭蓋周囲筋の鍼治療が有効であった一症例」

第51回日本頭痛学会「頭蓋周囲筋へのトリガーポイント鍼治療により頸椎可動域及び片頭痛を改善した一症例」

【経歴】鍼灸免許取得後、名古屋トリガーポイント鍼灸院にて勤務。

コンテンツ監修:斉藤 究

さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員

 

 

 


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こんにちは!

名古屋トリガーポイント鍼灸院の高橋です!

 

先日、「脚の怠さ」が主訴の患者さんが来院されました。

仕事は立ち仕事!一日中立ちっぱなしということです。

 

症状はしゃがみ動作、階段昇降などで「怠さ」が出たり出なかったり。いわゆる不定愁訴です。

日常生活ではこの「怠さ」で困っており、病院にも行ったけど原因は、いまひとつはっきりしない

ということでした。

 

じつは「筋肉の痛み」!

症状が出たり出なかったりなど

怠さなど

このような曖昧な症状を出しやすいのです!

 

トリガーポイントの活動性が低い時期だと、このような症状が起こります。

 

病院に行って「痛い動作してください」と言われて

先生の前だとたまたま今日は痛くない、なんてことありますよね。

「筋肉の痛み」かもしれません!

 

 

実際にこの患者さんも小臀筋、大臀筋、外側広筋などの筋肉がパンパンでした。

特に小殿筋は上の図のように脚全体に広範囲に症状を出します。

今後可動域などをチェックしながら治療していく予定です。

このような症状の方是非一度ご来院ください!

 

高橋


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