愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン
コンテンツ作成:髙橋 健太
名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師
【資格】鍼灸師、コアコンディショニングトレーナー
【主な学会発表歴】
第72回全日本鍼灸学会「片頭痛における頭蓋周囲筋の鍼治療が有効であった一症例」
第51回日本頭痛学会「頭蓋周囲筋へのトリガーポイント鍼治療により頸椎可動域及び片頭痛を改善した一症例」
【経歴】鍼灸免許取得後、名古屋トリガーポイント鍼灸院にて勤務。
コンテンツ監修:斉藤 究
さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員
筋肉を使いすぎた結果、筋肉のしこり(筋硬結)ができます。
この筋硬結を放っておくと、そのうち痛みのセンサーが過敏化してしまいます。この痛みのセンサーが過敏になった状態をトリガーポイントと言います。
トリガーポイントが引き起こす「痛み」や「コリ感」を放置していると、次は脊髄や脳のレベルでも過敏になってしまい、慢性的な症状となってしまいます。
名古屋市名東区一社にある「名古屋トリガーポイント鍼灸院」では、
トリガーポイント鍼治療を用いてこの症状にアプローチします。
僧帽筋は肩の表層にある大きな筋肉です。
特に上部線維という首から肩を結ぶあたりで肩こりを感じやすいと思います。
僧帽筋上部線維は肩をすくめる動作で使うため、
僧帽筋がこっている方は無意識に肩が上がり「こり」を助長させています。
先程紹介した僧帽筋の下にあるインナーマッスルです。
僧帽筋がパンパンになっている方は
その下の肩甲挙筋までマッサージではなかなか届きにくくなってしまいます。
そのため、
鍼で直接刺激を入れたほうが肩こりの解消につながるかと思います。
また、
肩甲挙筋も腕や頭を支える筋肉で、常に負担がかかっています。
左の写真のように、肩甲骨が巻き肩になり、顎が前に突き出た姿勢をすると
後頚部の筋肉は、引き伸ばされながら収縮している状態になります。
この状態はエキセントリック収縮と言い、筋肉にとても負担のかかる収縮状態です。
この姿勢を続けていると、筋肉は使いすぎの状態となり、トリガーポイントが作られてしまいます。
では良い姿勢をしましょう!と言っても、良い姿勢が疲れてしまう人も多いかと思います。
良い姿勢をするとすぐ疲れてしまう人は、胸部の筋肉や、背中の筋肉などが固いせいで、それに抵抗して良い姿勢をしなければいけないため、すぐ疲れれてしまいます。
しっかり筋肉をほぐしながら、良い姿勢を意識することが大切です。
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