愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

腱板損傷 - スタッフのブログ

当院は肩関節周囲の筋肉の改善により、腱板損傷による肩の痛みの改善を行います

 
このようなお悩みでお困りではありませんか?
  1. 肩を挙げる時に痛みがある
  2. 夜間に肩が痛い
  3. 肩の動きに制限がある
  4. 肩を内側に捻ると痛い
  5. 安静時にも肩が痛い

 

後藤
今回は、腱板損傷について解説します!
 
 
 
当院では、肩関節の動作時痛や肩関節周囲のトリガーポイントの圧痛改善を行うことで、
 症状の頻度痛みを改善します。
 
 
 
名古屋トリガーポイント鍼灸院は、名東区にある鍼灸院です。
 
当院ではこれまで数多くの患者さんの治療に携わらせていただきました。
 
 
本記事では、
腱板損傷の原因となるトリガーポイントについての解説当院で鍼灸治療を受けるメリットについて解説していきます。
 
 
本記事を読み終えることで、
腱板損傷を少しでも早く解消する方法がわかります。
 

この記事を書いたスタッフ

コンテンツ作成:後藤 繁宗

名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師

【資格】鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師

【経歴】学生時代からプロ野球選手トレーナーのもとで修行。鍼灸マッサージ師免許取得後、業務委託や訪問鍼灸治療を経験したのち、名古屋トリガーポイント鍼灸院にて勤務。

【所属学会】全日本鍼灸学会


コンテンツ監修:斉藤 究

さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員

 
 
 

腱板損傷とは

 

腱板損傷(腱板断裂)は、肩のインナーマッスルである腱板が損傷する状態を指します。

 

腱板は、棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋の4つの筋肉から構成されており、肩関節の安定性を保つ重要な役割を果たしています。

 

 

腱板損傷の原因

 

 

腱板損傷は、

 

  • 外傷性: 転倒や重い物を持ち上げた際に急激な力が加わることによる損傷。
  • 変性: 加齢に伴う腱板の劣化や摩耗によって徐々に切れること

 

転倒や加齢による変性、重い物を持つことなどが主な発症要因とされています。

 

腱板損傷とトリガーポイントについて

 

腱板損傷とトリガーポイントは、肩の痛みや機能障害において密接に関連しています。

 

トリガーポイントは、筋肉内に存在する痛みの引き金となる点であり、関連痛を引き起こすことがあります。

腱板損傷がある場合、トリガーポイントが形成されることが多く、これが痛みを増強させる要因となります。

 

名東区にある名古屋トリガーポイント鍼灸院では、

腱板損傷の痛みとなりうるトリガーポイントの治療を行っております。

 

 

トリガーポイントとは、

こりが酷くなり、痛みセンサーが過敏化してしまっている状態のことを言い

指圧をするとズーンと響くような痛みがあったり、

押した場所から離れた部位まで痛みが響いたりするポイントのことを言います。

 

このように押した場所から

離れた箇所に痛みが響くことを、筋肉の関連痛と言います。

 

トリガーポイントが存在する場合、

普段感じている痛みが再現される又は、

同じことをしているのに他の場所よりも痛みが強く感じます

 

トリガーポイントによっても

肩に痛みを感じることがあります。

その場合、

エコー・力を入れる・指で押す・ストレッチをかける等の各検査を行うことで、

あなたの腱板損傷

痛みの原因となっている部位(トリガーポイント)を正確に特定することができます

 

小円筋

 

 《トリガーポイント(✖印)、痛みを感じる部分(赤色)

画像引用:The Trigger Point & Referred Pain Guide

 

上記は小円筋のトリガーポイントです。

腱板損傷で痛みが出る

肩にトリガーポイントによる痛みを出します。

 

トリガーポイントにふれると

「痛いのはそこです!!!」といったような

再現痛が出ることがあります。

 

名古屋トリガーポイント鍼灸院では

そのようなトリガーポイントに対して

主にトリガーポイント鍼治療を行うことで

こりによる不快感を軽減しております。

 

棘下筋

トリガーポイント(✖印)、痛みを感じる部分(赤色)

画像引用:The Trigger Point & Referred Pain Guide

 

上記は棘下筋のトリガーポイントです。

棘下筋も腱板損傷で痛みが出る

肩にトリガーポイントによる痛みを出します。

 

腱板損傷の治療方法

 

 

腱板損傷の原因となる筋肉などに対して治療を行います。

 

腱板損傷は大きく2つに分かれます。

 

①急性型 …発症後すぐの痛みが強い時期

 

亜急性型の治療…運動時痛などが数ヶ月以上続く

 

それぞれに合わせた治療が必要になります。

 

急性型の治療

 

 

痛みを強く感じている場合は安静をおすすめします。

 

また、炎症反応が強い場合は、

患部へのステロイド注射で痛みを軽減する治療をオススメすることもあります。

その場合、当院と提携している

さいとう整形外科・リウマチ科へご紹介をし連携して治療を進めていくことも可能です。

 

鍼の治療では

過敏になった痛みのセンサートリガーポイント正常化するような治療を行います。

 

亜急性型の治療

 

 

この時期は痛みがある程度落ち着いてきます。

ただし、ずっと肩を動かしていなかったので

肩関節の周囲の組織が癒着して

可動域が狭くなり、肩の動きが悪くなってしまいます。

 

そこで動かなくなった肩関節の可動域を改善するような治療を行います。

名東区にある名古屋トリガーポイント鍼灸院では、

超音波診断装置(エコー)を使い、

動きの悪い場所を確認しながら施術を行っています。

 

また、お一人お一人の状態に合わせて

鍼通電療法を行う場合もございます。

 

肩関節周囲炎に対する鍼通電療法は、

疼痛の緩解や ROM の向上などに寄与する可能性があること から、

有用性の高い治療手段と考える。

山口 智.肩関節周囲炎に対する鍼通電療法.日本東洋医学系物理療法学会誌2022; 46(2): 23-26.

 

とも言われており、

痛みの緩和や可動域改善などに有用性が高い治療法です。

 

鍼治療の際

詳細な部位に関しては

超音波画像診断装置(エコー)を用いて、

ミリ単位でこりを狙います

 

凝っている場所に直接鍼でアプローチすることで、

局所の血流改善を起こし、

こりの不快感自体を変えていきます。

 

腱板損傷の痛み治療に筋肉・筋膜・トリガーポイントのアプローチを

「マッサージじゃ良くならないし、どうしたら良いか悩んでいました」

当院にはそんな患者様も多く見られます。

 

名東区にある名古屋トリガーポイント鍼灸院では

筋肉の専門家である鍼灸師

エコーを用いた検査や可動域検査、問診などをしっかり行い、

今までわからなかった痛みの原因を探していきます

 

お一人お一人にあわせた治療プランで

腱板損傷を私たちと一緒に治していきましょう!

 

少しでも辛いなと感じる方は、症状が酷くなる前に

当院のトリガーポイント治療をお試し下さい!

 

名古屋トリガーポイント鍼灸院へのご予約・お問い合わせ

 

 

 

 

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