愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン
戦後、日本人の食事は改善されてきていますが、
それでもなお、現代人が不足しがちな栄養があります。
実は、たんぱく質なのです!
1 食あたりのたんぱく質の摂取量では朝食と昼食での不足が多くみられました。
特に30-64歳女性の88.6%が朝食時に摂取するたんぱく質が不足していました。
Ishikawa-Takata K.Current protein and amino acid intakes among Japanese people: analysis of the 2012 National Health and Nutrition Survey.Geriatr Gerontol Int 2018; 18: 723-731
たんぱく質は体をつくるのに大切な栄養素です。
人の身体の約60%は水分からできていますが、15~20%はたんぱく質からできていると言われています。
つまり、水分を除いた身体の半分はたんぱく質が占めています。
そのため、たんぱく質が不足すると様々な弊害が生じます。
たとえば
などが挙げられます。
たんぱく質の食事摂取基準は厚生労働省によって設定されています。
たんぱく質の一日あたりの摂取推奨量は18歳以上の成人の場合
男性 60~65g
女性 50g
と定められています。
また、サルコペニアやフレイルなどの予防のためには
毎食20~35gのたんぱく質を摂取することを推奨する研究もあります。
年齢や性別、妊娠中などにより摂取推奨量は異なります。
では、この値がどの程度なものなのか食品別にみていきましょう。
魚類(可食部100gあたり)
くろまぐろ(赤身・生) 26.4g
かつお(春捕・生) 25.8g
しろさけ(生)22.3g
肉類(可食部100gあたり)
鶏むね肉(皮なし・生) 24.4g
鶏もも肉(皮なし・生) 22.0g
ささみ(生) 24.6g
豚ひき肉(生) 17.7g
豚もも肉(生) 21.9g
和牛もも肉(生) 21.3g
牛ひき肉(生) 17.1 1g
このように、
たんぱく質を多く食材を100g食べて、やっと20g程度のたんぱく質を摂取することが可能になります。
朝、昼、夜の3回の食事で必要な量のたんぱく質を摂取することは
普段からたんぱく質を意識をした食事を心がけないとなかなか難しいと思います。
特に、朝ごはんにがっつりお肉やお魚を食べる方は少ないと思います。
ここでは、効率よくたんぱく質を摂取する方法をご紹介させていただきます。
ずばり、プロテインパウダーです。
ただ、プロテインパウダーにもいくつか種類があり、初心者の方が選ぶのはなかなか難しいと思います。
オリジナルプロテインは、25gのプロテインパウダーに21.1gのたんぱく質が含まれています。
普段の食事にプラスしてプロテインを摂取することで、たんぱく質を補うことができます。
さらに、
たんぱく質だけではなく不足しがちな
鉄、マグネシウム、ビタミンを配合しているのであれこれ飲むのが面倒な方には特におすすめです!
当院受付にて販売しております!
ご購入だけでも大歓迎です。お気軽にご来院くださいませ。
コンテンツ作成:倉橋 千夏子
名古屋トリガーポイント鍼灸院 鍼灸師
【資格】鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師
【経歴】鍼灸マッサージ師免許取得後、名古屋トリガーポイント鍼灸院にて勤務。
トリガーポイント治療・エコーを使った安心安全効果的な鍼治療を行っております。
コンテンツ監修:斉藤 究
さいとう整形外科リウマチ科 院長、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本内科学会会員
名古屋市名東区一社駅から徒歩1分!土日祝日も営業している整形外科医監修の鍼灸院
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