愛知県名古屋市名東区一社 トリガーポイント 筋膜リリース 鍼灸 アナトミートレイン

椎間関節性の腰痛 ① - スタッフのブログ

当院で腰痛を診る際は、問診や検査などで以下の4つの分類に分けて治療を行います。

 

◯筋・筋膜性の疼痛

◯関節性(椎間関節・仙腸関節)の疼痛

◯椎間板性の疼痛

◯神経根性の疼痛

 

腰を後ろに反らせたり

棘突起という腰の骨を叩いたり

仰向けで膝を伸ばしたまま足を上げるテスト(double leg raise test)で痛みが出る場合

 

そういう場合は椎間関節性の腰痛と考えて治療します。

 

椎間関節には関節包という袋に包まれていて痛みを感じる受容器が含まれています。

無理な姿勢での動作や、腰の骨と骨の間が狭いとレントゲンで言われた場合は椎間関節のズレが生じて関節包にテンションがかかり痛みが出る可能性もあると思います。

 

その場合、障害された椎間関節に鍼刺激をする場合があります。

 

次回はその方法を紹介したいと思います。

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